【沖縄 不用品回収】評判サイトに騙されない！粗大ごみ回収を業者比較

見積りが曖昧

見積りを依頼したとき際に、どの作業にいくら必要なのか記載されておらず「作業一式○○円」と記載されている業者は、料金が水増しされていることもあるため注意が必要です。

また、訪問をせずに電話やメールなどで詳細だけを聞いて見積りを出すような業者は、回収後に「粗大ごみの量が想定よりも多かった」と追加料金を請求することもあるようです。

住所が記載されていない

トラックなどで回収している業者の中には、携帯電話の番号のみが記載されてあり、住所などの所在地が記載されていないこともあります。

住所不定の業者に依頼すると、何かトラブルがあった際に警察に相談をしても対応できません。

また、ホームページがない業者もよくない業者が多いため注意しましょう。

「無料」や「格安」を強調する業者

粗大ごみなどの不用品回収では処分する際に費用がかかるうえに、人件費や運搬車のガソリン代などの諸経費が必要になるため、基本的に無料になることはありません。

こういった「無料」を強調する業者では「回収料金は無料だが運搬料や処分料で高額請求がある」「積み放題なのに追加料金を請求される」などのトラブルが多くなります。

料金比較

電化製品

エアコンや冷蔵庫などの電化製品は、家電リサイクル法にて料金が定められています。料金は家電によって異なりますが、ほとんどが4,000円未満です。

引っ越し業者に依頼すると、リサイクル料金に手数料が3,000円程上乗せされるため処分料は7,000円からとなりますが、不用品回収業者では4,000円からが相場になります。

部屋の片づけ

引っ越し業者は1Kで24,000円から、1DKで54,000円から、1LDKは69,000円から、2LDKになると119,000円からが目安です。

一方、不用品回収業者は1Kで14,800円から、1DKで39,800円から、1LDKで39,800円から、2LDKでは59,800円からと半額近く安くなることがわかります。

一軒家の片づけ

一軒家をすべて片付けする場合、引っ越し業者は189,000円以上必要になりますが、不用品回収業者であれば半分程度の費用で片付けが可能です。

こうしてみると、すべての製品において不用品回収業者の方がリーズナブルに処分できるのが分かります。ただし、不用品回収を行うには産業廃棄物収集運搬業許可が必要です。

引っ越し業者はこの資格を所持している業者が少なく、そのため回収できる不用品も限られています。

一方で、不用品回収業者は産業廃棄物収集運搬業許可と古物商許可証を所持しているため、粗大ゴミの種類に関わらず処分・買取ができるためリーズナブルな料金設定が可能なのです。

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