【沖縄】伐採は大切!ガジュマルの正しい剪定 黒木など伐採は便利屋チャビンへ

道路に伸びている木は伐採すべき?沖縄で人気なガジュマルの剪定方法についても解説

沖縄で伐採作業を依頼するなら、実績豊富なプロに任せることがおすすめです。

こちらでは、庭から伸びている「道路支障木」の伐採が必要な基準と、ガジュマルの正しい剪定方法とコツについて解説します。様々なシーンで伐採をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

伐採が必要な一般的な基準

木の根元を鋸で切る業者

街を歩いていると、家庭のお庭から伸びている樹木を見かけることも多々あることでしょう。こちらでは、伐採が必要な一般的な基準についてご説明いたします。

道路に伸びている樹木の問題点

庭の樹木を放置しておくと、四方八方に伸びていき、道路にまで越境して様々な問題点が発生します。

見た目が悪く、樹木自体が不健康になってしまう恐れもあり、歩道まで伸びてしまった枝などで、通行人に怪我を負わせてしまう可能性も無きにしも非ずです。

そんな歩道や道路にまで伸びてしまった樹木を「道路支障木」と呼び、具体的には以下のような状態の樹木が該当します。

  • 車道、歩道へ木がはみだしている
  • 枝による通行人への妨げ
  • 見通しの悪さ
  • 通行車両が損傷する恐れがある
  • 通行人が怪我をする恐れがある

伐採の必要な道路支障木の一般的な基準

道路支障木を伐採すべき基準は、道路法(第30条及び道路構造令第12条)により「建築限界」として以下のように定められています。

  • 車道より上空4.5m
  • 歩道より上空2.5m

上記の範囲内に障害物を置くことは本来なら禁止されているため、この位置に伸びそうな木がある場合は、問題が起きる前に早めに伐採を行うことが大切です。

「切ってください」と言い出しにくい方もいらっしゃるかもしれませんが、通行の妨げになる木や怪我をする恐れがある木を見つけた場合は、法にも定められているため、その木の所有者に切るように頼むことも難しくないのではないでしょうか。

お庭の伐採・剪定はお任せを!ガジュマルの正しい剪定とは?

ガジュマルの木

沖縄でキジムナーと呼ばれる「ガジュマル」の木をご存じでしょうか。

こちらでは、ガジュマルについて解説していきます。

ガジュマルってどんな植物?

雑貨屋さんなどでもよく目にする「ガジュマル」という観葉植物ですが、日照時間が長く暖かい熱帯・亜熱帯で育つ植物です。

頑丈で生命力が強い観葉植物ですが、水やりにコツがあったり、直射日光が当たると葉が焼けてしまったりするので、生き生きと育てるには、正しい知識が必要です。

ガジュマルの正しい剪定の仕方

どの植物にも共通しますが、ガジュマルも剪定せずに放置しておくと見た目も悪く不健康になる上、害虫の発見が遅れてしまいます。そこで正しい剪定をしてあげることで、美しく健康的なガジュマルを保つことが可能になります。

ガジュマルの剪定には、見た目を整える目的と木の健康を守る目的があるので、それぞれの剪定方法についてご説明します。

「切り戻し」

こちらの剪定方法は、見栄えを良くして幹に日光が当たるように不要な枝を切ることで、元気に育てていくのが目的です。

栄養が溜まっている可能性がある元気な枝から切っていくので、初めての切り戻し作業では戸惑う人もいらっしゃいますが、バランスのよいガジュマルを育てるためには必要な工程といえます。

5月~9月がガジュマルの成長期間といわれており、5月~6月の間に剪定を行うのがベストでしょう。

切り戻しのコツとしては、一回り小さい姿をイメージするとバランスの取れた姿になります。また、真上に伸びる勢いのある葉・枝を切っていき、次に弱っている箇所を切っていきます。同時に、クモの巣などの害虫も探し除去してあげるとより健康に育ちます。

「丸坊主」

言葉のとおり葉・枝をすべて切り落とし、栄養が幹だけに集中することで弱ったガジュマルの芽吹きを促進させます。

日光が足りずに枝が細くなってしまった場合や、枝の伸び先が偏っている場合には、丸坊主からの回復が最適です。また、乾燥がひどい状態の時や肥料・水のやりすぎで枯れてしまったときも丸坊主がおすすめです。

春~秋は外に出していても大丈夫ですが、5度を下回る冬は室内で回復を待ちましょう。

丸坊主のコツとしては、メインの太い幹以外を切り落とすイメージで剪定を進めていきましょう。切った後の対処が肝心で、葉がなくなることで水分が蒸発しにくくなるため、水やりは土が乾燥したタイミングで行うとベストです。

また、直射日光が当たらないようレースカーテンなどで守り、2倍に薄めた液体肥料をあげてもよいでしょう。

ガジュマルや黒木の剪定は便利屋チャビンまでお問い合わせください

沖縄という暖かいところで育つガジュマルや黒木も他の植物と同様に、剪定を行うことで健康的で見栄えのよい状態を保つことが可能になります。

道路支障木やガジュマル・黒木の伐採をお考えなら、便利屋チャビンまでお問い合わせください。

2015年に沖縄に創業し、数多くの実績と成長を積み重ねてきました。また、伐採や不用品回収などを通して「自然」にも積極的に貢献しております。

沖縄ならではのガジュマル・黒木の伐採も行いますので、お気軽にご連絡ください。

伐採・外構工事・不用品回収に関するお役立ち情報

会社概要

沖縄で経験豊富な伐採業者をお探しなら便利屋チャビンへ!

会社名 便利屋チャビン(平山商事)
住所 〒901-1101 沖縄県島尻郡南風原町大名268−2 1F
TEL 080-3964-7322
FAX 098-800-2743
創立 2015年
代表者 平山 雅啓
事業内容 伐採・草刈・整地・解体・リフォーム・外構工事・不用品処分など
URL https://www.henzan-hirayama.com/